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2019/05/30

「建設キャリアアップシステム(CCUS)」
本格スタート

4月より、現場を担う技能者の経験を蓄積し、個々の能力評価と処遇の改善をめざす「建設キャリアアップシステム」の本格運用がスタートしました。

本格運用前の今年1月からは、24の現場にて限定運用が実施されており、土木工事・建築工事・住宅工事・改修工事などそれぞれの工事によって、カードリーダーの設置場所や設置ボックスの必要性など運用における工夫が必要な箇所も見えてきました。また、運用に関わる問合せ対応の強化や、建設キャリアアップシステムに就業履歴を登録するための専用アプリ「建レコ」のシステム改修なども実施し、着実な運用をめざしていくとのことです。

本格運用時点での登録技能者は約2万人(4月5日時点)、1か月が経過した4月30日時点の速報値では約3万人と本格運用を契機として登録数が増加していますが、初年度の目標登録者数100万人にはまだまだこれからです。建設キャリアアップ運営協議会では、インターネットや専門紙、ポスターなどさまざまな媒体での告知、運営協議会構成団体会員企業単位での説明会の開催など、その普及・広報活動を推進していく予定です。

今後は技能者の経験、知識・技能、マネジメント能力などの基準により、レベル1(初級技能者)からレベル4(登録基幹技能者など高度なマネジメント能力を有する者)の4段階となり、カードの色もホワイト・ブルー・シルバー・ゴールドに分けられる予定です。経験は就業日数、知識・技能は保有資格、マネジメント能力は職長等として働いた日数による能力評価基準が検討されており、技能者のキャリアの「見える化」が進みます。

建設技能者の評価制度

出典:建設キャリアアップ運営協議会資料

「建設キャリアアップシステム」は、建設技能者の就業履歴や保有資格、講習受講履歴などの実績を蓄積することで、建設技能者の適切な評価及び処遇改善、技能の研鑽に繋がる基本インフラです。そのインフラを活用し適切な評価をするためには、正しく登録されたデータと比較できる多数のデータが必要です。最終的には全ての技能者の登録が目標となると思いますが、まずは初年度の目標を達成し、技能者が適切に評価され処遇改善が進むよう、官民の連携した取り組みに期待します。

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