2014/11/27
コンクリートがらを現場内で砕石状に破砕して現場内の路盤材料等に利用できると考えられますが、県政令市によっては、加工して得られた再生砕石の品質、利用方法、利用に際しての届出などを定めている場合があるため、県政令市それぞれの指導内容を確認する必要があります。
出典:建築物の解体等に伴う有害物質等の適切な取扱い、建設リサイクル広報推進会議
http://www.suishinkaigi.jp/publish/pdf/pumphlet2.pdf
建設リサイクル法の届出書別紙(分別解体の計画等)に、付着物としてアスベストの有る旨と措置内容とを記載し、発注者に事前説明する必要があります。
過去に(平成9年まで)、砒素、カドミウムを含有した石膏ボードが東北地方で製造され、東北、関東、新潟、長野で使用されていました。従って、ボード裏面のJIS番号などを確認する必要があります。
石膏ボード(硫酸カルシウム)を、木くずなどの炭素を含む有機物とともに水の溜まりやすい(空気の流通の少ない)土中などに埋めた場合、微生物(硫酸還元菌)により(嫌気性)分解されて有毒な硫化水素を発生する可能性があります。
水銀は液状の金属元素で揮発性が高く、様々な排出源から排出されて地球規模で循環し、生物中に蓄積します。このような水銀が大気、水、生物中において濃度を高めているため、地球規模の対策が必要として「水銀に関する水俣条約」が平成29年8月に発効しました。これに伴い仮設工事等に用いて不要となった蛍光管等については、「水銀使用製品産業廃棄物」としての取扱いが義務づけられています。(施行:平成29年10月1日)
出典:建築物の解体等に伴う有害物質等の適切な取扱い、建設リサイクル広報推進会議
http://www.suishinkaigi.jp/publish/pdf/pumphlet2.pdf
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