
1)切土
2013/04/22
| 工事内容 |
団地造成において別紙のような断面で切土工事を行い、のり面保護と植生工を行った。 代表的切土高;約4.5m 植生基材吹きつけ;t=3cm |
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のり面掘削時の判断では、亀裂の多い軟岩ではあったものの湧水はにじみ出る程度 であり、このような多量の湧水は想定しなかった。ジオテキスタイルによる補強土の裏面にはあらかじめ排水溝を設けていたが、これは上部あるいは表面から浸透した雨水を処理するためのもので、このような大量の湧水を処理するためのものではなかった。このため、排水が間に合わず背面水圧が過剰となりジオテキスタイル補強土全体を押し流してしまったことが崩壊のメカニズムとして考えられる。
崩壊した土砂をすべて撤去し、あらためて排水性のよいかごマットによりのり面の保護を図るとともに、かごマットを適宜覆土し植生の生育を図った。
[監修・文 ConCom事務局]
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