
2026/05/01
国土交通省は、公共建築積算の統一基準となる、公共建築工事積算基準を10年ぶりに改定し、4月1日以降に入札手続きを開始した官庁営繕工事に適用しています。
今回の改定のポイントは、
の3つとなり、コンコムトピックスでもこれら3つのポイントについて簡単に紹介します。ご一読ください。
(出典:国土交通省「公共建築工事積算基準類の改定~雇用に伴う必要経費の確保に向けて~」報道発表資料)
(参考)労務費などの内訳が把握可能な新しい方式の積算単価「単位施工単価」
(出典:国土交通省「公共建築工事積算基準類の改定~雇用に伴う必要経費の確保に向けて~」報道発表資料)
(出典:国土交通省「公共建築工事積算基準類の改定~雇用に伴う必要経費の確保に向けて~」報道発表資料)
今回の改定により、適正な労務費が確保され、技能者への労務費の行き渡りを確認することができるため、技能者の確保や士気向上につながることが期待されます。また一般管理費等率もプラス改定されたことは、前回のトピックスでも紹介した土木工事積算基準と同様に、元請となる建設会社の利益増額を図るものとなり、「建設業は長く働ける」「収入が上がる」という賃金水準アップのイメージ向上に繋がれば、建設業全体の若手確保にも好影響となるでしょう。
詳しくは、国土交通省のホームページでご確認ください。
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