2024/11/01
最先端のデジタル技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)、女性や高齢者、外国人などが活躍できる多様性の実現、働き方改革など、従来のイメージを変革するさまざまな...
2024/10/01
明治時代の洪水被害を契機として、首都圏を水害から守るべく計画された人工河川「荒川放水路」は、100年の歴史の中で一度も決壊することなく、首都・東京の発展を支えてきた。...
2024/09/02
4月から建設業にも適用が始まった罰則付き時間外労働の上限規制もあり、いよいよ〝超人手不足時代〟に突入した建設業。長時間労働などの課題をデジタルで解決する「建設DX...
2024/08/01
建築現場の施工マネジメントにおいて、「修行のもとで培った貴重な勘やコツ」は言葉に置き換えることが難しく、「暗黙知」として継承が難しいといわれる。本書では、建築現場で...
2024/07/01
東京のちょっとマニアックな土木構造物――「多摩ニュータウンの歩道橋群」や、羽村市にある史跡「五ノ神まいまいず井戸」など...
2024/06/03
建設業の仕組み、実態を踏まえた上で、時間外労働を削減していくために必要な労務管理の全体像をわかりやすくまとめた本書。著者は、建設業界に通じた社会保険労務士...
2024/05/01
土木工事の施工方法は、安全性はもちろんのこと工事費や工期だけでなく、構造形式、材料、環境条件など、さまざまな要因によって変わる。本書は、そうした施工方法を...
2024/04/01
現場代理人の〝腕〟次第で、工事の生産性や安全性だけでなく、企業の利益や信用にも影響がおよぶ。だからこそ、現場代理人の確保と育成は、建設会社の発展のための...
2024/03/01
地滑りはなぜ起きるのか。落石をどう防いでいるのか――。安全で快適な暮らしを支える土木は、の実態がほとんど知られておらず、よく分からないから人気もない。...
2024/02/01
スイス・アルプス山脈を南北に貫く鉄道トンネル「ゴッタルド・ベース・トンネル」(全長57.1km)。青函トンネル(全長53.9km)を上回る世界最長の鉄道トンネルとして...
2024/01/05
近年、社会インフラを観光資源として活用する「インフラツーリズム」が、SNSなどの後押しもあり注目を集めている。本書は、ダム、橋などの土木施設を、美しくも迫力ある...
2023/12/01
「けんせつ小町」「ドボジョ」―――。日本の建設業でも、女性活躍の場が広がりつつある。国内でさえまだ女性進出が珍しかったころ、すでに海外で土木技術者として活躍した...
2023/11/01
2019年4月から順次施行されている改正労働基準法。2023年4月には、時間外労働の割増賃金率の変更等が施行され、雇用者・労働者ともに、大きな変革を求められました。...
2023/10/02
この本は、土木構造物の施工の流れをイラストで紹介した土木工事の入門書といえる一冊。工事を発注する事業者、現場を監理する技術者や施工作業を行う技能者それぞれが...
2023/09/01
我が国は、東日本大震災をはじめ幾多の地震、台風、水害の被害に見舞われてきた。近い将来に目を向けても、首都直下型地震、南海トラフ地震などの巨大地震、地球温暖化...
2023/08/01
先月に引き続き、「Q&A」集を紹介。(一社)日本建設業連合会 関西支部が発行した本書は、『山留め掘削工事』におけるトラブルの防止と技術者の施工管理能力の向上を目的に...
2023/07/03
(公社)土木学会 木材工学委員会が編集した本書は、林業や木材保存の専門家と、木材の利用技術開発に携わる土木技術者・研究者との協働で執筆された、一問一答形式、全63問...
2023/06/01
筆者が、「かわいい土木」((一財)建設業振興基金の月刊誌「建設業しんこう」)や「ドボたんが行く!」(webマガジン「アクティオノート」)で、寄稿を連載した構造物...
2023/05/08
本書は、土木学会が『土木のビッグピクチャー~ありたい未来を実現するためのインフラの在り方を描いた長期的全体俯瞰図~』を示したものである。目指すべき国土像を...
2023/04/03
水辺に建てられた建築物や土木構造物にスポットを当てた本書。本書は、(一財)全国建設研修センター発行の機関誌「国づくりと研修」の「近代土木遺産の保存と活用」...
2023/03/01
公務員、ゼネコン、建設コンサルタントなど19分野35人の土木のプロフェッショナルに、日々の業務内容や「やりがい」などについて具体的に語ってもらっている本書。...
2023/02/01
「土木学会デザイン賞」受賞作品を通して、「プランナーやエンジニアはデザインにどう向き合っている?」「ひととひとをつなぐ空間デザインって?」「地域の将来を見据えて...
2023/01/04
建設業労働災害防止協会の統計によると、令和2年度の建設業における死亡者数は258名。これは全産業の労働災害による死亡者802名の32%を占めている。建設業では、...
2022/12/01
インフラメンテナンスの現場を独自の視点で切り取る撮影活動で注目の写真家、山崎エリナ氏の写真集。2019年(令和元年)には、実際のメンテナンス現場を撮影した活動で...
2022/11/01
「これから建設業界に進もうとする学生に活躍の場の広さを知ってもらい、夢や希望をもってほしい」という考えのもと著者が経験してきた建築現場での実践を紹介している本書。...
2022/10/03
成山堂書店の「みんなが知りたいシリーズ」。本書は、近年発生頻度が高くなっている「がけ崩れ」「土石流」「地すべり」などの土砂災害を中心に、研究者・技術者が...
2022/09/01
建設業者からの相談事例を基に、全7章によるQ&A形式で「建設業法」の規定等に基づき解説をしている本書。技術者についての章では、「主任技術者・監理技術者って?」...
2022/08/01
一品受注生産である土木工事は、自然条件や社会条件により制約・影響をうけることから、現場で発生するトラブルは多種多様であり、その解決方法もさまざま。...
2022/07/01
新潟県を流れる信濃川。洪水により幾度も被害を受けてきた越後平野を守るため、13年もの歳月をかけた難工事の末に大河津分水路に通水が開始されたのは1922年(大正11年)...
2022/06/01
建設業に特化した「働き方改革」の実践マニュアル本。他産業と比べ、労働環境の整備が遅れているといわれる建設業界。当著は、少子高齢化といった現状を分析しつつ...
2022/05/09
建設産業の魅力を感じ、建設産業を志してもらいたいという思いからつくられた本書。第1章から第4章までの「技術・プロジェクト編」では、道路・橋・ダムといった今の暮らしを...
2022/05/09
ぺりかん社の「なるにはシリーズ」の157巻。著者の三上美絵氏は、大成建設株式会社の広報部出身のフリーライターで、土木学会の広報戦略会議の委員を務めるなど、土木の魅力を...
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